新規センター研究員のご紹介

現代システム科学域の遠藤崇浩先生に、研究員としてご参画いただきました！

遠藤先生は環境政策がご専門で、これまでとは一味違った領域への活動展開を期待しております。

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CR副専攻科目との連携

伊藤が責任教員をつとめるCR副専攻科目「地域活動演習」の一環として、なかもずキャンパス学舎の災害時問題点・危険箇所を洗い出す「聞取り調査票」作成を行いました。７月19日(金)１～５コマにB3棟の教室を借り切って、受講生が入れ代わり立ち代わりディスカッションを進めました。その日はアクセスセンターの高野さんが業務の合間を縫って何度も参加され、非常に有益なアドバイス・情報提供をいただきました。夏季休暇中に伊藤が学生の意見を集約して調査票を完成します。

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活断層評価に関わる調査・研究

RD2Pお世話役・伊藤の本業としては「ＭＴＬに沿った砕屑物供給源分析と変形パターンの数値モデル作成に基づく分水嶺隆起プロセスの研究」を進めております。今月は淡路島と奈良盆地で地質調査を実施しました。岩石試料の鑑定についてはRD2P客員研究員である前川先生に、モデリングについては同じく客員研究員の楠本先生にご尽力を賜っております。