客員研究員のご紹介

富山大学の楠本成寿先生に、センターの客員研究員として加入いただきました！

重力異常解析と各種数値モデリング手法を駆使して地下構造発達を再現し、活断層を評価したり噴火プロセスを解明する技術の専門家です。楠本さんが所属する富山大学都市デザイン学部は、持続可能な生活圏の在り方を模索する学際的研究を進めており、地域防災センターとの高度な連携が期待されます。

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新たな避難訓練プランへの始動

「B3棟（最大2000人収容）にて、障がい者の学生がいることを想定した避難訓練を今秋に実施」するプランについて、RD2Pの田間先生と伊藤が学生課及びボランティア・市民活動センターのスタッフと初会合を持ちました。「地域防災」を標榜するRD2P活動の柱の１つとして取り組みたいと考えております。